加藤4トンGLをつくる(その1)基本工作まで一気に
家具も届き、ようやく家らしくなってきました。あとは自分の部屋の片づけですな。
足の踏み場があるだけまだよいけど…時間ができると、つい趣味を優先したくなっちゃう(+_+)
さて、協三10トンに引き続き、これまでの工作記のまとめです。今回は、これまでもちょくちょく出てきていた4トン機関車について。
(画像は再掲)
よく考えたら、買ったのアルカトウと同時なんですよね…なかなか完成しないのは、値段に二の足を踏んで、動力無しのキットを買ったのがそもそもの原因なのではありますが(^^;)まぁ、工作をたくさん楽しめるということでよしとしましょう(^^;)
車体は、特に工夫もなく素組みです。後述する下回りへの取付けの便宜上、ボンネットとキャブは事前に一体化しておきました。
そして、課題の下回り。富山ライトレールを呼んでくる余裕はなかったので(^^ゞ、またまたtomixの動力台車とアルモーターに頼るしかありません。
当初は現行品のDE10用を試してみましたが、ギア位置が高くてうまく収まらず…結局、いつもの旧DE10用と相成りました。ストックはあと1個か…。
車体が小さく、そのままだとモーター取付板が収まりません。そこで、ネジ留め部だけを切り出して、位置を調整の上台枠に直接ハンダ付けしました。そして余った板も台枠に取り付け、台車をネジ留め固定できるようにしました。試運転の段階では、7トンよりもよく走ります(^^)一方向限定ですが…(^^;)
さて、ここでひとつ問題が。モーターの大きさの都合上、どうしても台車が前寄りにしか付けられず、台枠のモールドとかなりずれてしまうのです。もっと小さなモーターを使えよという話なのですが、あいにく手元にはよいのがありません。
斜めから見たら気にならないしいっか、と妥協しようとも思いましたが、やっぱり気になります…これが、工作がストップしてた原因でした。。
どうしようかなぁと思っていましたが、協三DLを作っているうちに、余った台車枠を車輪位置に合わせてペタッと貼り付けたらいいんじゃないか!とひらめいたのでした。ちょっとごつい足回りになりそうですが、独自性は出せるしいいかな?言い訳ですが…(^^;)この週末はアルカトウのメンテナンスしかできなかったので、来週末にでもトライしてみましょう。